エコキュートで節約の冬をお得に乗り切ろう!
2022/12/07
エコキュート節約術①
こんにちは!エコライトです!
先日、相方が怒り狂って帰ってきました。
12月に入り、街に人が溢れ、酔っ払いが多くてうっとうしい!
といういつもの話だと思って聞いたら、
「会社の光熱費の単価が上がって、とんでもない請求書が来た!」
とのこと。
そして大急ぎで我が家の光熱費ファイルから、電気料金の明細書を出し、
どこからともなく電卓を取り出し計算を始めました。
「…去年より、単価10円も上がってやがる…」
まじでか。
そうなんです!単価10円上がっていたんです!
我が家では去年と同じ月、使用量は同じなのに2000円近く高くなっていました。
これはとんでもない出費ですΣ( ゚Д゚)
今年はより一層の節電を心掛けねば!
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【2022年度冬季の省エネ・節電へのご協力のお願い】が
資源エネルギー庁から出されている今年の冬。。。
国から言われているから節電、省エネします!
なんていう人はなかなかいないと思いますが、
使った電気は結局自分で払わなければいけないので、節約できることはしたい!
と思うけれど、別にいつも無駄に使っているわけではないし、
寒さを我慢して風邪ひいたら元も子もないわけで…
そんな中、先日コロナ社から
エコキュートの節約術の記事が出ているのをたまたま目にしました。
その記事には主に2点の節約術が!
◆追い炊きしない!
前日のお湯がもったいないから、前日のお湯を使って2日目は追い炊きをして入浴!
という人は多いと思いますが、エコキュートは毎日新たにお湯を張る方が節電!だそうです。
基本的にエコキュートは夜間の電力で沸かしたお湯をタンクにためておくシステム。
「追い炊き」機能は、タンクの中の熱を利用してお風呂のお湯を温めます。
そのため、冷たくなった残り湯を温めることは、タンク内の熱量が不足して、
電気代が割安な夜間以外の時間に沸き上げ運転を行わなくてはいけないからとのこと。
お風呂に入っていて、「ちょっとぬるい」と感じた時にも
追い炊きを使わず、お湯をつぎ足す「高温さし湯」を利用した方が電力消費を抑えられるようです。
◆省エネモードの活用!
そのほかに、お湯を張ったら間隔を空けずに入浴するようにすること、
エコキュートの機能にある、「省エネモード」を利用するとよいとも言っています。
コロナ社では毎日の使用湯量を学習して、最適なお湯の量だけを自動で沸かしてくれる機能が!
エコキュート、あたまいい!
まずはお手元のエコキュートの取扱説明書で「省エネモード」の確認ですね!
少しでも節電して、国の役に立ちましょう…いやいやw
少しでも節約して、せっかくの年末!ちょっといいもの食べたりしたいですね(*´艸`*)
エコライト☆彡