毎年の凍結に、「凍結防止ヒーター」って知ってる?
2022/12/13
凍結に困っていませんか?
関東は本日、ぐっと寒くなりましたね!
雪になる地域も多いようで、本格的な冬になった感じがします。
先日、娘のお友達が暖かそうな手袋をしていたので、
週末に100円ショップに寄った際、手袋がたくさん売っていました。
好きなの選んでいいよ~って軽い気持ちで言ったら、
目を輝かせて選んでいたので、私の育て方は合っていたなと感じました。
素直でいい子に育ちました。
しかし本当に、100円ショップにあんなに種類があるなんて驚きました!
もちろん、一冬使ったらだめになっちゃいそうな手袋ですが。
それでも10種類以上置いてあったので、選ぶのも楽しかったと思います。
お友達の手袋はしっかりししたしっかりししたたから、あーゆーのが欲しい!とか言わない子で良かった~
いつか、しっかりした可愛くて暖かい手袋買ってあげるからね~!
さて、がんばって仕事しよ!!!
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前にも書かせていただきましたが、
寒くなるとエコキュートの配管が凍結してしまう恐れがあります。
雪の降る地域では【寒冷地向け】専用のエコキュートの設置が必須です。
しかし雪は降らないけど、毎年絶対凍結する!
もしくは、一冬に何度か凍結して困っているという方へ
本日は【凍結防止ヒーター】のご紹介です。
凍結防止ヒーターとは???
凍結防止ヒーターとは別名【凍結防止帯】とも呼ばれるもので、
一般的に想像するヒーターとは異なり、熱を発するコード状のヒーターのことです。
そのコード状のものを配管に巻き付ける事で、自動で凍結を防止・予防してくれます。
凍結防止ヒーターは巻き付けた配管の温度が約3~9℃以下になると自動で通電を開始、
配管を温めてくれます。そして配管の温度が約13~19℃になると通電を停止します。
温度にばらつきがあるのは、メーカーによって異なるためです。
どうやってつけるのか、自分でつけられるのか?
凍結防止ヒーターは、エコキュートの設置業者や近くの電気工事業者に依頼しましょう。
専門知識が必要になるため、決して自分で設置しようとは考えないでください!
工事費用は2万円前後が相場です。設置するヒーターの長さや本数によっても異なります。
凍結防止ヒーターのデメリット
エコキュートの凍結を防止してくれる画期的な凍結防止ヒーターですが、
ヒーターということだけあって、電気代が高額になるというデメリットもあります。
関東でも真冬になれば最高気温が10℃に届かない日も多くあります。
そういった時は、凍結防止ヒーターの通電が切れないままになります。
ヒーターをずっとつけっぱなしってことになりますね。
凍結防止を優先させるのか、電気代を優先させるのか、
悩むところですね~。。。
これからますます寒くなります、みなさんも体調崩さないよう、
そしてエコキュートの凍結防止についても少し考える時間をつくってみてはいかがでしょうか。
エコライト☆彡